一般社団法人日本グルーデコ協会（JGA）は、グルーデコ®と言うハンドワークの講師を育成している協会です。

グルーデコ®に必要なグルー（wGlue®）は22色あり、22色以外にもA剤同士を絵の具のように混ぜ、思うままの色を作り出すことも可能なので、さらに作品の幅が広がります。
A剤同士を混ぜても硬化はしないので、色を作って置いておくことも可能です。Ｂ剤に色素がふくまれていないため、混色したＡ剤にＢ剤を混ぜても、イメージした色が変わりません。
オリジナルの色を作り出す楽しみもwGlue®の魅力の1つ。
A剤とB剤を混ぜ合わせることにより硬化するので、焼成の必要も一切ありません。
        同じ形や色のチャトンやベースを使用しても、グルー（wGlue®）の色を変えるだけで作品の雰囲気がガラリと変わります。
表面をなでることできめ細やかで上品な艶が出るので、パーツを置かない作品作りも可能です。
グルーデコ®は手軽に始められて、ハイクオリティでオリジナリティあふれる作品を作ることができるのです。

ベースも多種多様で、ベースを使用せずにグルー（wGlue®）だけを土台にしてアクセサリーを作ることも可能です。

グルー（wGlue®）はボンドより強い接着力があり、自由なものが作れるのが特徴です。水にも強く、強力な接着力で水や汗でパーツが外れる心配がありません。
原材料は炭酸カルシウム、エポキシ樹脂など。金属・ガラス・プラスチックなどに接着します。
布は曲がるのであまり向きませんが、固いものならOKです。これらの特徴をいかして、グルー（wGlue®）を接着剤代わりに使用することで、ネックレスやリングなど、アイデアと工夫次第で手軽に短時間でクオリティの高い作品を作ることができます。

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• 従来のデコではボンドを使用するため、平らな面に裏が平面のストーンしか置くことができませんでした。
  接着に樹脂粘土を使用するグルーデコ®は、Vカットのストーンを置くことができるので、輝きに奥行きが出て本格的なアクセサリーを作ることができます。

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• 樹脂粘土がストーンやパーツをしっかりホールドするので取れにくくなります。

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• 粘土状の素材なので、平面はもちろん立体でも使用することができます。
  好きな形を造形することができるので、オリジナリティあふれる創作が可能です。